いいお寺
寺院縁起元弘元年(1331年)地頭であった秋元刑部が池上本門寺第3世であった九老僧大経阿闍梨日輪上人に帰依し屋敷を献上して開山となりました。自らも得…
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東光寺について東光寺についての最も古い記録は、「戦国時代末期、小田城主小田氏治が上杉謙信のもとへ、一五七〇年に、二世享山元大和尚が当山を再興し、勧…
大安寺について大安寺は大同3年(808年)に開基したと伝えられる大変歴史の長い寺院です。法相宗の高僧・徳一和尚が奈良から福島に向かっている折、観音菩薩像…
西光寺について卓和2年(1345)、比叡山西塔宝幢院の東範下向の際に建立され、領主捻木新左門の菩提寺であったと伝えられている。永正・天正期に兵火に遭い、…
光丸山法輪寺縁起光丸山並びに正覚山実相院法輪寺は、貞観(ジョウガン)二年(860年)比叡山延暦寺第三世座主円仁慈覚大師関東奥羽巡錫の際、霊夢により釈迦…
東漸寺縁起東漸寺は「臨済宗妙心寺派平林寺末寺法雲山地蔵院」として、1575年(天正3年)開基、地頭城和泉守昌茂(じょういずみのかみまさもち)公。開山、…
正覚寺について當山は身延山久遠寺の末寺で、境内拝領地四百三十二坪余、元和四年(一六一八)徳川家康が亡くなって二年後、二代将軍秀忠の時に当時四谷伊賀町(…
長松寺について天文年間(1532~1555年)の創建。渓山和尚により開山される。当時の行徳一帯は塩田(塩場)であり、山号はこれに由来する。境内には塩釜明神…
寳泉寺について北条氏康公により、天文年間に庵を開き、薬師如来を奉安。降って天正 17年、小和田の廣徳寺より開山を受け、龍淵山寳泉寺として建立された。…
安楽寺について安樂寺は、室町時代中期の寛正4年(1463年)、円基法印(または円祐法印)という僧侶によって開かれたと伝えられている。『新編武蔵風土記稿…
西方寺について西方寺に伝わる江戸時代の霊簿(過去帳)の題辞に西方寺は源頼朝卿の頃、建久年間(1190)に鎌倉の笹目と言う所に「補陀洛山、安養院、西方寺…
法光寺について※写真は法光寺下栗山妙楽院法光寺(しもぐりさんみょうらくいんほうこうじ)文亀元年(1501年)創建 (下栗の土豪、常楽寺氏の菩提寺でし…